











インプラント
インプラントとは?
インプラントは失った歯の代わりに自然な見た目と噛み心地を再現します。・インプラントは身体に優しいチタン製の人工歯根のことです。
・ブリッジと比較して周りの歯にかける負担が少なく、入れ歯と比較して噛み心地に優れています。
インプラントをお勧めする理由1.御自身の歯と変わらない噛み心地を再現します。2.付け外しなく、自然な見た目になります。 3.周りの歯を削らないため、御自身の歯が長持ちします。 大西歯科のインプラント現在、日本には約50種類以上のインプラントシステムがあります。当院ではインプラント3大メーカーであるデンツプライ社のインプラントを使用しています。 インプラント治療に際しての注意点1.糖尿病や骨粗鬆症の方では難しい場合があります。2.喫煙はインプラントの寿命を縮める要因となります。 3.正しくメンテナンスを行うことが長持ちの秘訣です。 ※インプラント治療は数ある人工臓器の手術の中でも、非常に成功率の高い治療と言われています。 ただし、インプラントは人工の材料を身体の中に埋め込むという特異性から、そのリスクを過剰に心配される方が少なくありません。 しっかりとした計画を立てることでインプラント治療は安全に行うことができます。 当院ではお口全体の状況・インプラント・生活環境を踏まえてインプラント治療に踏み込むかを総合的に判断しています。 無理にインプラントをお勧めすることはありません。 勇気を持って治療に踏み込む際はインプラントの効果が最大限に活かせるように治療計画を立案しています。 |
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審美歯科
審美歯科とは「美しさ」と「機能」に焦点を当てた総合的な歯科医療のことです。 歯には美的な側面と機能的な側面があります。 その両面に焦点を当てて0歳児から老年期まで、その年代にあったお口の健康と健康美を求めること。 それが私たちの考える審美歯科です。 人とのコミュニケーションがとても大切な現代社会において、美しい口元、すてきな笑顔は、快適な社会生活を営む上で重要な要素です。 審美歯科は「美しく見える」ことはもちろん、「よく噛める」「よく話せる」といった正しい機能によって、お口の健康や心身の健康を増進し、本当の意味の“美しさ”を長く保ってゆくことを目的としています。 |
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歯が痛い(虫歯について)
歯が痛む場合、原因は主に2つあります。 ・虫歯 ・歯周病 最も多いのが虫歯です。 今回は虫歯の症状と治療期間についてお話しします。 1. 初期の虫歯では、特に自覚症状はありません。 2. 少し大きくなると、冷たいものや甘いものが「しみる」 3. これが大きくなると温かいものでも「ズキッと痛む」 4. 最終的には何もしなくても「ズキズキ痛む」 と段階が進んでいきます。 さらに、3.の段階を通り過ぎると一旦、痛みは無くなりますがその状態では歯を抜かないといけなくなることもあります。 また、治療期間の目安は 1. 「しみない虫歯」→1-2回 2. 冷たいもので「しみる」→1-2回 3. 温かいもので「ズキッと痛む」→約6回 4. 日常的に「ズキズキ痛む」→約6回 日常的に痛む状態を通り過ぎた場合は抜歯に至る可能性が高いです。 早めの治療であれば治療期間も費用も少なくて済みます。 気になる場合は早めにいらして下さいね。 |
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歯周病について
歯周病って?「歯周病」は昔でいう「歯槽膿漏」のことで、歯を支えている周囲の骨や歯茎が痩せてしまう病気です。歯周病は「歯肉炎」と「歯周炎」の2つに分類され、合わせると成人の約8割が罹っていると言われています。 20代-30代では約7割、40-60代では8割以上、その後は皮肉なことに歯がなくなっていくと共に罹っている方も減少していきます。 歯周病チェックリスト ・歯がグラグラする ・歯を磨くと出血する ・朝起きると口の中がネバネバする ・硬いものをかむのが不安 ・歯が長くなってきた 1つでも当てはまると歯周病の危険信号です。 さらに、歯周病が進行すると、すきっ歯になってきたり、前歯が1本だけ飛び出てきたりと見た目にも大きく影響します。 歯周病の治し方「歯石とり」と「歯磨き指導」を行います。歯周病は細菌が原因ですので、細菌の住処となっている「歯石」「歯垢」を徹底的に除去することが治療です。 俗に言う、「歯石とり」がこれに当たるのですが、しっかりとした歯磨きができていないと約8時間で食べ残しは細菌の塊である「歯垢」に変化していきます。 さらに、重度の歯周病になると、歯茎を外科的に切除する「歯周外科」や失った歯茎や骨を再生させる「再生療法」が適応になりますが、場合によっては抜歯せざるをえないこともあります。 歯周病にならないためにポイントは「日々の歯ブラシ」と「定期検診」です。歯周病にかかり、失った骨や歯茎を取り戻すことは非常に困難です。 特に、歯周病の細菌はご自身だけではなく、夫婦間やお子さん、お孫さんにも感染すると言われています。 ぜひ、歯周病のない健康なお口を目指しましょう! |
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歯を残す治療
歯をなるべく残す治療「歯を抜きたくない。。」「抜かないといけないと言われた。。」 「よくわからない間に歯を抜かれた。。」 私たちが日々診療をしていると、残念な事にこのような声がよく聞かれます。 実際、抜歯に至るまでの経緯は様々です。 大西歯科では、抜歯になる場合はそのような気持ちにならないように、十分な説明を行った後に抜歯を行います。 ここでは従来は「抜歯」と言われたであろう歯について「歯を残す!」方法を2つ、お話しします。 ※状態によっては残念ながら難しい場合もありますのでご相談ください。 1:歯がボロボロで、被せができないケース ・根っこを延ばしてくる(エクストルージョン ワイヤーとゴムの力を用いて、歯茎の中に埋もれてしまった歯を延ばしてきます。 治療期間が3ヶ月程かかる事、保険外治療となることがデメリットですが、従来であれば抜歯の歯を残すことができました。 他にも「歯冠長延長術(クラウンレングスニング)」や「外科的挺出」といった方法が適応になる場合もあります。 2:抜かないといけないが、他の歯を「移植」するケース 「歯の移植」をすることで、御自身の歯を回復することができる場合があります。 智歯(親知らず)を用いることが多いため、智歯が残っていれば。です。 その他に ・「抜く歯」と「持ってくる歯」の大きさが似ている ・全身状態、お口の衛生状態が良好等、いくつかポイントはありますが比較的予後も良く保険適応(※条件あり)の治療です。 |
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