インプラント相談会での声シリーズ②

総入れ歯でもインプラントはできる?少ない本数で支える治療法について
「総入れ歯が合わない」
「食事中にズレる」
「しっかり噛めない」
このようなお悩みを抱えてインプラント相談に来られる方は少なくありません。
総入れ歯というと、「すべての歯をインプラントにしないといけない」と思われる方もいらっしゃいますが、実際にはそうではありません。
近年では、少ない本数のインプラントで入れ歯を支える治療法もあり、多くの患者さまに選ばれています。
総入れ歯でもインプラント治療は可能です
「全部インプラントにしなければいけない」は誤解です
歯をすべて失った場合でも、必ずしもすべてをインプラントにする必要はありません。
患者さまのお口の状態やご希望に合わせて、
- 総入れ歯
- インプラントオーバーデンチャー
- 固定式インプラント治療
など、複数の選択肢があります。
インプラントオーバーデンチャーとは?

インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本程度のインプラントを顎の骨に埋入し、その上に入れ歯を固定する治療法です。
この治療法のメリット
- 入れ歯がズレにくい
- 食事がしやすくなる
- 会話中に外れにくい
- 治療費を抑えやすい
- 手術の負担を軽減できる
入れ歯がズレる・痛いのはなぜ?

総入れ歯が合わなくなる原因
長年入れ歯を使用していると、
- 入れ歯が浮く
- 噛むと痛い
- 外れやすい
といった症状が出ることがあります。
顎の骨が痩せることで起こる変化
歯を失うと、その部分の顎の骨は徐々に吸収されていきます。
入れ歯は歯ぐきと骨の上に乗せて使用するため、骨の形が変化すると徐々に合わなくなってしまいます。
よくある症状
- 食事中にズレる
- 硬いものが噛みにくい
- 歯ぐきが痛い
- 発音しづらい
- 会話中に外れそうになる
調整だけでは改善できない場合もあります
入れ歯の調整や作り替えで改善することもありますが、骨の吸収が進んでいる場合には限界があります。
そのようなケースでは、インプラントを利用して入れ歯を安定させる方法が有効な場合があります。
インプラントは何本必要?
必要な本数はお口の状態によって異なります
インプラント治療について、
「何本くらい埋め込むの?」
「全部失った場合は何本必要なの?」
というご質問をいただくことがあります。
しかし、必要な本数は単純に失った歯の数だけで決まるわけではありません。
ケースごとの治療例
歯を1本失った場合
インプラント1本で対応することが一般的です。
数本の歯を失った場合
複数本のインプラントで数本分の歯を支える方法があります。
総入れ歯の場合
2~4本程度のインプラントで入れ歯を固定する方法もあります。
大切なのは本数ではなく治療計画です
患者さまによって、
- 骨の量
- 噛み合わせ
- 年齢
- 全身状態
- ご予算
は大きく異なります。
そのため、「何本入れるか」よりも、「どの治療法が最適か」を考えることが重要です。
当院のインプラント相談について

CTによる精密検査を実施しています
当院ではCT撮影による診査・診断を行い、
- 骨の状態
- 神経や血管の位置
- インプラントの埋入位置
を確認したうえで治療計画を立案しています。
お一人おひとりに合わせたご提案
患者さまのご希望やライフスタイル、ご予算も考慮しながら、無理のない治療方法をご提案いたします。
まとめ
総入れ歯でお悩みの方へ
インプラント治療にはさまざまな選択肢があり、必ずしも多くの本数が必要になるわけではありません。
特に総入れ歯でお悩みの方は、少ない本数のインプラントを活用することで、
- しっかり噛める
- 入れ歯が安定する
- 食事や会話を楽しめる
ようになる可能性があります。
「入れ歯が合わない」
「ズレるのが気になる」
「インプラントは高額で無理だと思っている」
そんな方はぜひ一度、大西歯科医院までご相談ください。


