タバコと歯周病の関係

歯磨きの時に出血したことはありますか?

出血したとき、歯に痛みや腫れがない場合、歯肉炎と診断される場合が多いです。

歯肉炎の場合は歯茎の状態を検査して歯石を取り、歯磨きの指導を受けて、歯茎を引き締めます。

歯石を取らず汚れがついたまま放置すると、歯周病になり歯がグラグラして抜けてしまいます。

しかし喫煙している方は例外です。

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させるので、歯茎の腫れや出血があまり

ありません。

血行が悪くなり、歯茎に酸素や栄養が行きわたらないため、歯茎の色も黒っぽくなってしまうのです。

喫煙している方は歯周病になりやすく進行するのも早いので、定期検診で歯茎の状態をチェックしていきましょう。

初期虫歯や歯の斑点が気になる方にオススメです!

今回は、歯の再石灰化を促進させ、歯質を強化して虫歯になりにくい歯にするというM Iペーストをご紹介します。

歯はミネラルからできており、 M Iペーストはカルシウムとリンのミネラルが豊富に含まれています。
歯磨きの後に M Iペーストを塗布し、30分後に少量の水でうがいをします。
M Iペーストを塗布するだけで初期の虫歯を抑制することも可能です。
牛乳由来成分が含まれておりますので、牛乳アレルギーの方は使用できませんのでご注意ください。
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他にもストロベリー味やヨーグルト味もありますので、興味のある方はぜひ試してみてくださいね。