
日常生活で感じる「なぜ?どうして?」という想い。
歯科治療ではあまり考えてこられませんでした。
何度も何度も虫歯になって、治療して、神経とって、被せにして、虫歯になったから、治しましょう。
ではなく、治療の前には必ず
「どうして、虫歯になったんだろう?」
「このままだったらどうなるんだろう?」
考えることは少し面倒かもしれませんが、健康な将来を守るためには一番大事なことだと感じています。
私たちは一人一人、違う「困り事」の原因をひもとき、しっかりとお話しをした上で治療を進めていきます。
![]() 説明と同意しっかりと治療の説明をし、納得いただけるまで治療をしません。 |
![]() 技術の研鑽治療技術を磨き、常に最適な治療を行います。 |
![]() 無痛歯科治療歯医者が苦手な方には痛みの少ない治療をできる限り配慮します。 |
![]() 予防の推進治療が済めば終わりではなく、虫歯にならないためのメンテナンスも重視しています |

このページでは実際にお問合せの多かった内容について、Q&A形式で説明しています。 ぜひ参考にしてください。
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Q:自由診療と保険診療の違い
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A:保険診療では治療にかかる費用の一部で治療を受けることができます。
そのため、歯科治療にかかる費用を抑えることができます。
それは、保険診療の目的が「痛みをとる」「食事が食べられる」生活を保証するという目的だからです。
そのため、「見た目を綺麗にする」「歯をより長持ちさせる」といった治療については、保険が適応されないことが多くあります。
自由診療では全額負担にはなりますが、インプラントやセラミックといった「食事が食べられる」以上に、「美味しく食べられる」「美しい」治療を提供することが可能です。
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Q:治療計画
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A:治療計画を「立てること」「説明すること」「納得頂いた上で治療すること」は最も大事な工程だと考えています。
例えば、
「もう少しで私が(あるいは家族が)結婚式を控えているからまずは前歯を綺麗にしたい。」
「今は忙しいけど、来年になったら時間がとれる。」
等々、抱えている事情はそれぞれです。
最も大事なことは今回の治療を通して「どんな生活を送りたいか?」私たちは歯科治療を通して「幸せで健康な生活を」提供できるよう、しっかりと治療計画を考えます。そして、相談・ご納得頂いた上で治療を進めていきます。
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Q:インプラントは永遠ですか?
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A:インプラントは一度したからといって永遠にもつものではありませんが、適切なメンテナンスを行うことで長持ちさせることができます。
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Q:入れ歯は入れたほうが良いですか?
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A:もちろん、入れたほうが良いです。歯がなくなると、顔のシワも増えますし、お食事も取りにくくなります。
入れ歯の違和感がどうしても強い場合にはインプラント等、もう一歩踏み込んだ治療を検討しても良いかもしれません。
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Q:歯槽膿漏と歯肉炎、歯周炎の違いはなんですか?
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A:歯槽膿漏とは、「歯肉炎・歯周炎」を含めた「歯周病」のことです。
歯周病の初期で、歯を支えている骨にダメージのないものを「歯肉炎」歯肉炎の状態が続き、骨が溶かされたものを「歯周炎」と呼びます。
歯周病の初期症状は歯茎からの出血です。
その後、口臭やネバつき、歯のグラグラが出てくるとかなり歯周病が進行している可能性があります。
歯周病は一度かかると完治することが非常に難しい病気です。しっかりとしたメンテナンスをお勧めします。
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Q:子供はいつから歯医者にいけるの?
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A:1本でも歯が生えたら大丈夫です。
まずは歯医者の雰囲気に慣れてもらうこと。
そして、正しい仕上げ磨きをマスターして頂けるようサポートしていきます。
また、子供の虫歯菌は家族からお子さんへ移ることが多いですので、ご両親は虫歯のない綺麗なお口でいることが望ましいです。
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Q:歯をぶつけたらどうする?
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A:歯が抜けてしまった場合は「歯牙保存液」もしくは「牛乳」につけて急ぎ歯科医院までご連絡ください。
「再植」といって、抜けた歯を元に戻すことができる場合があります。
また、抜けてからの時間が短いほど、成功率は高くなります。










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